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普通自身
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作詞 keita |
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僕の生身(からだ)は快楽(たのしみ)は在ります
時には悲しみも生み出せます
夜には汗まみれになります
怒り狂うことだって在ります
正直、向き合えないのは世間体なんです
朝には林檎を齧ります
爪の伸び方は異常では無いです
いちばん好きなモノには
いちばんに飛びつけます
理解しないのは普通という纏め方
一人の生身(からだ)の一人ぼっちの普通
泣き叫んで噛み付いて それが普通に
私の頭の中で起こっている普通
誰にも出来ないと思う頃なんです
昼には餃子は食べようとしないから
ちゃんと夢在るし それなりに力を売って
最高になろうとして生きている
こんな普通で何が悪いの?
こんな普通で向き合えるの今の自分に
この普通が自分の普通のやり方 誰に批判されても
ひたすら声を荒げられる自分に気づいたから
それでいいと思った。
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