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ドア
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作詞 サラミ |
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これから進んでいく道を
もう 決めなくてはならなくなって
強い思いを持っていたはずが、
心のどこかに不安が生まれた
3度目の春が訪れたとき
次の世界へのドアが近くに見えた
憧れや好きという気持ちが
私を 次のドアへと向かせる
今は鍵を手に入れるために、
しないといけない事があるだろう
恐れず進む事が出来たなら・・
こんなに不安な理由がわかったなら・・
私の夢は本当にこのドアの向こうにあるの?
強く信じていていいの?
どうして今頃迷いが生まれてくるのかな
頭に思い浮かべた夢は
大きなものから 小さなものまで
実現できるか解らないけど、
とにかく沢山ありました
現実はどうしてこんなにケチなの?
現実はどうしてこんなに急がせるの?
強い気持ちをたった一つの夢に注いであげられたら
どんなに強く踏み出せるでしょう
私には強い気持ちがないのか、欲張りなのか・・
それでも 私は ドアを開けて進まなきゃ
沢山考えた末にドアを開くときがやってきて
それでもまだ迷っていても
私はドアを開いてその先へ進む
このドアが最後じゃない 何度も迷えばいい
自分が1番欲しい その鍵を手にするまで・・
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