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責任
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作詞 マリ- |
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朝…になったみたいね
シャッターの隙間からわずかに明かりがもれてる
早いな
でも今は…今はね 外の光に浴びたくないの
目が重くてひどい顔
隣でアラームがうるさい携帯
うるさいんだよ
今日は起きなくてもいいの
ハートとネコの特別な受信ボックス開いてみたよ
まだ信じられないの
夢だったんだよね そう言い聞かせて
そこにあるのはいつもみたいにデコメでくだらない事送りあって
くだらなぃんだけど幸せでいっぱいのメール。。
…のはずだったんだよね
また涙が出てきたよ
我慢なんかしないからね
最高に被害者ぶって最高に泣いてあげる
泣きながらも思ったことは
…まだこんなにも好きなんだ
ねえ責任取って
あなたの優しさがこんなにも好きにさせたの。
あなたのあったかさがこんなにも忘れられなくなったの。
泣いても泣いても
どんなに被害者ぶって助けてほしくてひたすら泣いたって
どぅにもならない
そんな辛いことがあることを知りました。
実感しました。
どんなに泣いても
目が腫れるのも気にせず布団にかおを埋めて大きな声で何時間泣いても
涙というものは枯れないことを知りました。
この際
枯れないなら限界の限界まで泣いてしまおうか。
そう思ったりもした。。
ねぇ…
うちらはどんな関係?
あの時いった言葉は腹を割っても構\わないくらい本音の言葉だった?
あたしは腹割ったって頭割ったって心臓ほじくり返したって
出てくるのは同じ現実。
あんたがほんとにほんとにどぅしようもないくらい好きなんだっていう現実しか出てこないんだよ。
悔しいけど…
あんたが何言ってもどんなウザくてひどくて最低な事言っても
許せちゃうんだよ。。
悔しいけど…
また胸が苦しいよ
我慢なんかしないからね
最高に被害者ぶって最高にもがいてあげる
苦しみながらも思ったことは
…まだこんなにも好きなんだ
ねえ責任取って
あなたの優しさがこんなにも好きにさせたの。
あなたのあったかさがこんなにも忘れられなくなったの
ねえ責任とって
あなたがこんなにも忘れられないの
こんなにも…こんなにも愛おしいの
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