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五月雨
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作詞 色杷 |
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静かな部屋、目覚めれば君がいない
「いつもの場所に来て」夜の8時震えた声
雨を掻き分け走って行った。
君の言葉の意味も考えないで
もう何も言わないで「お互いの為」
降り出した雨で涙を隠す僕・・・
ごめんね。謝る君に酷く当たるのは
自分がとっても悔しかったから。。。
どうして?理由も聞かないでボクは
振り向きもしないでただひたすらに
泣き顔を隠すのに精一杯だった・・・
呼び戻す君の声 塞ぎこむボクの耳
御揃いの指輪は捨てきれないよ。
2年経った今でも鮮明に覚えてる
君の頬に光った涙を。
五月雨碧く僕等を照らしてた
蘇る幸せな日々が
この雨は止まないだろう
だから君も見えなかったよ・・・
だから傷つけて傷ついて お互いの
「今」を真剣に分かち合って 慰めあった
それでもボクは好きなんだ 今でも
頭の中は君の表\情が走馬灯のように
映るんだ・・・
あの坂道も草が茂った隠し道も
毎日通った学校も思い出のあの裏も
初デートのあの店も懐かしい風景と
ともに君が蘇るんだ
忘れられないよ 忘れたくないよ
いつまでも ずっと 永遠に
またいつか逢ったときは 自然に振舞える?
彼女とは違う「大切」な人 そう、いつでも
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