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咲ケ笑顔花
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作詞 porunoageha |
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僕は知らない道に入って
ただ寒さに震えてた
目にしたものが全てが冷たくて
孤独という字をなぞってた
ある日偶然会った君は
黄色の大きな花を持っていた
その蕾を僕に一つ渡して
「大丈夫怖がらないで」
青に染まった世界で
それはとても暖かい
君が持っていたのは
笑顔花
向日葵のように咲いていた
僕を暖めた
この蕾
ありがとう大切に咲かせるよ
泣きたくなるような時でも
強がる事しか知らなかったのに
君がそばにいてくれてから
泣くと言う手段を見つけた
ココロから泣けた時
小さな花が開いてく
胸に咲いたのは
笑顔花
君に負けないほど真っ黄色な
君に会えた事で
変われたんだ
僕の笑顔とても似ているだろ?
「ありがとう」
「嬉しい」
そんな言葉が
最高の水になるんだね
さぁ笑って
君の咲かせた
笑顔花
今も誰かを暖める
僕も貰った
温もりを
大切にそしてこれからも
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