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三日月の丘
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作詞 マサ |
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夜風笑った空を見上げ 鳥は自由を知ったらしい
僕は万華鏡の世界で 何も出来ずに羨んでた
出来損ないの変化球で 汚れた夢を奪ったけど
何故か満たされず抱きしめた 三等星も闇に溶けた
ありふれた言葉のまま 笑い合えた時もあった
霞んでく日々の中で 響き始めるよ
荒んだ羅針盤の上で
ばら撒いた幾つもの歌で逃げだして
歪んだナイフだけじゃ何時も
ふざけてる顔のまま景色濡らしてく
ジョークばかり先走って 鳥の自由を知ったとして
どこか切ないまま終わると 君は真顔で言ってたけど
ありふれた道の上で 転げまわる砂埃で
流れてく雲の上に 映し出されるよ
三日月輝いてる丘で
待っていて優しさの歌を抱きしめて
羽なら持っていたよ何故か
抜け出した果ての場所 全て変わってく
ありふれた言葉のまま 笑い合えた時もあった
霞んでく日々の中で 生まれ変わってく
三日月輝いてる丘で
待っていて優しさの歌を抱きしめて
羽なら持っていたよ何故か
抜け出した果ての場所 全て変わってく
抜け出した果ての場所 どうか消えないで
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