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恋の唄
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作詞 ナツカ |
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はじめはただの憧れでした
けどさよならの時が近付きあたしは
許されない叶わない恋をしている事に気付きました
秘密でふたりで話した時
あたし達のもとから去るあなたにあたしは
「寂しいよ」って言いました
あなたは「俺が一番寂しいよ」って言いました
あたし切なくて涙零しそうになりました
大好きです
このままふたりでいたいよ
そんな事言えるはずもなく
あたしはあなたを見つめるだけでした
お別れの日
あたしは笑顔でさよなら言えるでしょうか
はにかんだ笑顔が大好きよ
あたしが大好きなその笑顔を
ずっと隣で見ていられたらいいのにね
あなたは夢を追いかけててね
その方がずっとキラキラしてるから
そんなあなたが大好きだから
あたしの事忘れないでなんてワガママ言わないけど
たまにあたしがいた事思い出してほしいよ
がんばってきて
前を見て進んで 元気でね
さよならの時あなたが思い切り泣けるように
あたしは泣きませんでした
最後にあたし
涙零さないよう笑顔でさよなら言いました
さよならの後の帰り道
夜空には綺麗なお星様がたくさん光ってるけど
あたしの目じゃ滲んでよく見えませんでした
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