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夢の粒
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作詞 アウトレット |
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その昔確かに手に入れた 眩い夢の粒
失くさないように心の中の箱にしまった
でも時と共に心にしまい込む物が増えて
いつしか大事さと一緒にどこかへ失くしてしまった
大人になって夢が消えたって言うけど
確かにここにある 心のどこかに
いろんなものに埋もれて・・・
微かに漏れてる光を頼りに
夢の粒 しまった箱を見つけ出そう
見つけようと思ったその瞬間に
その箱は宝箱へと変わる・・・
その昔確かに手に入れた 眩い夢の粒
今じゃ眩すぎてまともには見られない
じゃあ しまってある宝箱ごと大事にしていこう
いつしかその宝箱が 宝になるから
描いてた大人にはなれなかったけれど
僕は手に入れたんだ かけがえのない
僕だけの宝物を・・・
乱雑な心をかき回したら
やっと見つかった 僕の宝箱
いくら錆付いてたって 埃を被っていたって
漏れてる光はそのままだった
その昔確かに手に入れた 眩い夢の粒
失くさないように宝箱にしまった・・・
手に入れた夢の粒 そこから描いた
僕だけの未来図通りではないけれど
確かな夢は消えずにここにある
抱きとめて未来へ歩いてゆく
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