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ボクのキミ
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作詞 .゜。*桜舞*。゜. |
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眩しい光が カーテン越しに差し込んで
うなり声をあげながら うらめしそうに
毛布を 顔までたくし上げる
そんな君の姿を 愛おしそうに見つめてた
頭を撫でて まだ虚ろげな君に
“おはよう”そう 耳元で囁くように。
君は 片手伸ばして 1つ伸びをしてから
“おはよう”目線絡めず 照れ笑い
ねぇ 恥ずかしがらずに
こっちを向いてよ
君が隣にいるだけで
ほら 僕はたくさん満たされて
こんなにも あたたかい
“僕”に生まれてよかった
・・・だって
君の1番近くにいれるから
君のぬくもり触れる度 吐息を感じて
優しい香りを そう 運んでくれる
今日も2人 おそろいのリング
枕元に添えて。“おやすみなさい”の合図
ねぇ 僕を感じて
夢の中でも
君がそばにいるだけで
僕は こんなにも素直になれて
笑顔 向けられる
“君”に出会えてよかった
・・・やっと
全力で守るもの 見つけられたから
今は幼くて 何も持っていない僕だけど
いつかは 君にふさわしい男になって
絶対に 絶対に
君を 幸せにしてみせるから
君がそばにいるだけで
ほら 僕はたくさん満たされて
こんなにも あたたかい
“僕”に生まれてよかった
・・・だって
君の1番近くにいれるから
ずっと 僕を愛していてね。
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