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イジメ
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作詞 ○羅武○ |
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いつのまにか 私は イジメを うけていた
イジメの 理由なんか 全く わからない
学校に来たら 上履きが ナイ
教室で「おはよう」と 誰一人 返事をくれない
席につくと ジーっと視線 見られてる 見られてる
机の中の 教科書は ごみ箱に あった
みんな 笑って ヒソ\ヒソ\ 話してる
授業中 ノートの落書き
「死ね」 「うざい」 「消えろ」 「臭い」
涙を グッと こらえて 我慢する
給食の時間 私の 給食は おかしい
変なモノが はいってたり これは 食べられない
掃除の時間 バケツの 水を 頭から かけられる
「あ!ごめんね」 笑いながら そう 言われた
クラスで 止める人もいなく 先生も 知らない
私は この 辛さを 絶えて 絶えて 絶える
この 繰り返し イジメは 終わらない
こんなのが 当たり前とか想う人は いないはず
でも ありきたりな話しだけど イジメの辛さは
うける人しか わからない
どうか イジメと言う 言葉を なくしてください
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