|
 |
|
Tears
|
| 作詞 眞人 |
|
孤独と言う言葉が似合わない僕の
背中をそっと押してくれた人がいました。
あったかくて優しいその手のひらは
心の奥にある孤独を溶かしてくれました。
それは間違いなく懐かしくて
だけど気付けば遠くなって
僕を泣かせるモノです。
笑う事で逃げていく涙が
たまには必要と気付きました。
笑える程情けない事も全て・・・・
孤独と言う言葉がとても似合う君の
背中をぎゅっと抱きしめてくれる人がいますか？
あったかくて優しいその胸の中は
心の奥にある孤独も抱きしめてくれますか？
喉に詰まりそうなくらいの声を
張り上げる為の勇気なら
僕があげられるハズです。
泣きじゃくって逃げていく笑顔が
また戻ってきた時分かりました。
君が泣く事の意味も全て・・・
その価値も全て・・・
「笑ったほうがいい」なんて 誰が
言ったんだっけなぁ。
「泣いたっていい」なんて 誰が
慰めたんだっけなぁ。
孤独と言う言葉が似合わない僕の
背中を押す瞬間に躊躇わずにいてくれ。
孤独と言う言葉がとても似合う君の
背中をぎゅっと抱きしめる腕は僕があげるから
泣きまくって腫れていく瞼が
可愛くてホント笑えました。
君が泣く事の意味は全て・・・全て・・・
|
|
|
