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Insomnia in dream
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| 作詞 モ・ス・キート |
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青い空から落ちてきて 理由も無く此処にいる
暖かい服を着てるのに 寒さが背中を転がった
くるくる回る僕の目は 近くの物は見えないんだ
楽しそうな明日が笑う 眠りを超えて行かなくちゃ
ああ この夢が いつまでも続くように
横になった時から 震えは止まらない
ああ 明日には 君を忘れてるかもしれない
誰かが書いた物語 その中で生きてる
そうだろ？
燃える空に焦がされて 涙が一つこぼれ落ちた
麻痺した頭の一部分で 考えるよいつかの事を
一人はとても寂しくて でもどうせ夢の中だよ
そんな風に笑ってみる けどやっぱり眠りは怖くて
ああ この夢が いつまでも続くように
目が覚めたら二度と 戻れない様な気がして
ああ 明日には 全て忘れてるかもしれない
誰かが書いた物語 その中で生きてる
嘘だろ？
蜃気楼みたいな明日があって
そこまでの道のりが僕には遠くて
隣には誰もいないって解ってる
けど君の手がそこにある気がする
瞼の裏にぼやかした 明日にかかる虹が見える
もう少ししたら雨さえも 降らない今日が始まるよ
青い空から落ちてきて 理由も無く此処にいる
楽しそうに誰かが笑う 長い夜を越えて行かなくちゃ
ああ この夢が いつまでも続くように
目を閉じた時から 震えは止まらないんだ
ああ 明日には 君を忘れてるかもしれない
誰かが書いた物語 その中で生きてる
ああ 今日と言う日が いつまでも続くように
寒さが背中を転がって 黒い夜が覆い被さる
ああ 明日には 全て忘れてるかもしれない
誰かが見た夢の中 僕達は生きてる
そうだろ？
嘘だろ？
嘘だろ？
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