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彼岸の車窓から
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作詞 ポロンチョ |
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彼の岸にて誰ぞ云う
彼の人の名、言祝ぎ
命の言で道を開く
目を奪うのは美しさのみ、血の中ですら美しい
何処であれ光の指す先が希望の先だ
光は全てを指し示している
うばらすらも、死すらも
闇を知れば光が解かる
失くす以上に届く、些細な光に心の奥は震わされる
鼓動はいつも闇の奥だ
鼓動を知れば朝の光すらやさしい
星を見上げれば一人
街の光で影写し
写した天に天ノ河(アマノカワ)
街の灯すら天の川の作りもの
人生を生きる者は少ない
せめて星に祈る、願いをと
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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