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君行きバス
作詞 ゆきの 
ぼんやり眺めてる窓の外 光り輝いてる
走り出すバスの中 その中で僕は眠ってた

助け合ったり 傷つけあったり
君行きルートをただ 迷ってるだけなんだ

笑ってる君の元へただ切符を買いに行こう
いつ着くかそんなの分からないけれど
ちょっとだけ道草もしていいよ
パンクしたっていいよ
眠りから覚めたら貴方に会いに行こう

バスが錆び付いてる ピカピカになるには少し待とう
太陽と同じように輝いてる君の笑顔で新品になろう

燃料切れになって 君がいなくて
そんな夢を毎日見て 泣いてるんだ

ボロボロの僕の身体に
君がただ注ぎ込まれる
笑顔で洗ってあげると君は笑った
今度は僕の番だから
君はもう切符を買ったかい?
朝に一緒に出発しようよ

朝に一輪の花が咲いた
空に星が幾つか瞬いた
僕らはそれを見つめていた

笑ってる君の元へただ切符を買おう
着くかそんなの分からないけれど
ちょっとだけ道草もしていいよ
パンクしたっていいよ
眠りから覚めたら貴方に会いに行こう
準備万端の日には
もう少し素直に生きれるかな
君に「ありがとう」と「大好き」を言うから

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歌詞タイトル 君行きバス
公開日 2006/04/04
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 恋愛
コメント 燃料切れになっても、君の笑顔でまた走れるよ。
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