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Butterfly
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| 作詞 アンフェア |
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何したって上手くいかない、けど笑って逃げてる
そんな裏の顔をもっていつも聞こえる、愛してるの言葉
「置いてかないで」手を伸ばしても振り向かなかった
悪用しているんです 何もかもを その眼差しも
お前気付いてる？
いつかは冷たい目で見られ憎む人に変わっていくぞ
記憶の底から
何もかもを消したくなってゆく 壊れてゆく
また 誰かの羽を食い荒らしているの？
ただ恋しくなる一方を笑って崩していく
乱れてくButterfly 欲しがるButterfly
何したって勝とうとする、負けたら何も生まれない？
勿論だよな 負ける前に「嘘だし」って逃げるんだろう
愛してる？失ったら後ではその言葉は誰も愛せなくなった
嘘の涙流してます 慰めるなよ 心で笑っている
お前気付いてる？
もう取り返しのつかないトラップに落とされてる
不安と絶望
その2つが1つになる理由が心の中に響きわたる
また 綺麗なまま誰かを連れまわすの？
気付くと一方は知らない海に一人置いてけぼり
彩るButterfly 影を食らうButterfly
今までの嘘を本当にします
帝王きどりのButterfly 何もないくせに
絶望の海からまた出れてない
手を伸ばして 伸ばして
捕まえて 苦しめたい
祈って 呪って 睨んで
全てを受け入れるから
何処にいても終わりやしない憎しみの叫び
狂い始めたその目に光は何処にも見当たらない
なき始めるButterfly
ねぇ その目にこの姿は映りますか？
失うものなど何もないこの身体が 消えていく身体が
あれ以来本当の笑顔を見せることはなかった
何もないButterfly 忘れないButterfly
―\何も知らないお馬鹿な二人。苦しむまで見ています―\
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