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明日からの僕ら
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| 作詞 MISAYA |
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今日は二人の記念日と 少しだけ上機嫌の僕に
君は優しい言葉で ｢大事な話｣を始める
ちょうど３年になるかな 君に恋してからの時間は
例外なく楽しくて 愛さえも信じてたのに
なんでこの日なんだと 怒ったりしたけど
どこかで感じてた違和感を 否定できなかった
明日からは恋する前へと 戻ってしまうけど
今まで通り過ごせると思ってた
いやに他人行儀な君 敬語も歯がゆいんだ
僕はそこで気付く 君への小さな恨み
今日はいつもの君の 大きなミスさえ
隣で笑ってやろうと 心で誓ってた
君の得意のドジを見る その度にそっと微笑む僕
渡部課長いつもの 高い声が響いている
その内気付いていた 君に向かう気持ち
どんなに恨んでも変わらない 君を好きな事実
確かに愛してた日々がある 消えやしないから
気付いたときには君の横で 一緒に頭下げてた。
今日は残業確定。もしや徹夜の可能\性も。。。
君が小さく呟いた ｢ありがとう｣の言葉で
またやる気になるから まだ君が好きだから
しょうがないから明日も ｢良い上司｣でいてやろう。
やっぱりなんて言葉なら 必要としないから
ただ｢やっぱり好き。｣と ｢ゴメン｣と謝る君が
昨日より愛しかった また明日からも
隣で笑ってたいと 素直に思ってた。
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