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ごめん
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作詞 そら |
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君とならなんだって平気だった。
君はずっとあたしの隣にいるものだって
想ってた けど
違ったね。
ただ名前がちょっと似てるだけで
すごく仲良くなった。
ただ、それだけのことだけで、
あたしと君の間に強いものって
なんかあったかな?
君に彼女できたとき
初めて知ったよ。
あたしには君が必要だって。
でも、君の言葉に何も言えなかった。
君は言った。
「俺等は確かに仲良いけど、でも付き合う相手は
俺が決めることじゃねぇの?」
当たり前のこと、言うね。
でも、君は知らないけど
あたしは、あたしは
君が好きなんだよ。
でも、どんなに仲良くたって
一緒にいる時間がどんなに長くたって
口出ししていいことと駄目なことが
あるんだよね。
ごめん。
でもやっぱり、君が好きなんだ
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