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光の国
作詞 神代 舞
時の流れは 残酷なもの
人は容易に全て忘れる
時の流れは 切ないもので
愛した人をすぐに忘れる

(数多の偉業 誰かの願い 君との…甘い約束)

平和記念碑は汚されて
人々は新たな戦禍に 身を投じる

忘却の彼方に 全てを押し込む
人は“今”しか 生きられない、忘れられる存在だから
知らないで 笑ってる人を僕は
憎まずにはいられない どうして、忘れてしまったのか…?



時の流れは 偉大なもので
人は流れに身を委ねてる
時の流れは 神様みたい
記憶の海とノアの箱船

(忘れてしまえ 忘れるべきだ 心が…パンクするから)

平和記念碑の裏の陰
人々は知らずに 平和に暮らせるから


忘却の彼方に 全てを押し込む
人は“今”しか 生きられない、忘れられる存在だから
忘却の彼方に 全てを封じる
それは悲惨な 過去を背負わず、新しい風感じられるから


忘却の彼方に全てを封じる
それは悲惨な 過去を背負わず、新しい風感じられるから
身を捧げ つくられた君の世界は
光溢れる幸福 ありがとう、僕は忘れないから…

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 光の国
公開日 2006/04/02
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 忘れることは、罪かもしれない。その人の為にも自分の為にも覚えていたいと思う。
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