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夜桜
作詞 蒼龍
明かりの灯った街並みを見つめ 
君を側に連れ歩く 
月に照らされた夜桜を見つめながら

桜の花びら舞う中で 肌寒くなった夜に
大勢の人が 通り越し歩いて行くけれど
この美しい花びらの 君しか見えないよ

花びらがいっぱい散った ベンチに座り
そっと口付けを交わす

夜桜のような 美しい君連れて
この桜並木を歩くよ
寒がって僕の側で震える 君の手をそっと握る
このまま綺麗な桜と君連れて
何処か知らない場所へ 果てしない道歩きたい

ざわめく道を 君と歩く
空は満月の夜さ
光りが示す方向に向かって ただ歩く

何処までも続く 夜桜見つめ
心も子供に戻ってた

夜桜のような 華やかな君連れて
この桜並木を歩くよ
季節が巡っても 春がくれば必ず満開の桜咲く
そんな桜のような存在に
僕は なれたらいいのにな

月の光り浴びた 夜桜見つめながら
君と記憶の星を歩く

季節が巡り また来年の春も
この場所で君と 夜桜を見たい
些細な願いをそっと 夜空の星に託して
君と 桜並木へ消えていく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 夜桜
公開日 2006/04/02
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ
コメント 桜の季節になりました。本当に桜は綺麗ですね。今回の歌詞は夜桜がテーマです。
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