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PET1.5ℓ号
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作詞 smith |
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世紀末の夏 発射予\定でいる
継ぎ接ぎだらけの このポンコツ
今まで何回失敗したかな
その度に僕は 愚痴を漏らした
なかなか上手く行かないものなんだね
自分の想い 打ち明げるのは
まるで萎んでいく風船みたいだね
詰め込むのが 足りなさ過ぎて
1・2・3 すぐに墜落して 君に届かなくて
約束した夏 発射準備している
継ぎ接ぎだらけの このポンコツ
多少の補修はしたつもりだけど
まだまだ僕は 自信もなくて
それでも今日こそ打ち明げるつもりだ
自分の想い ポンコツに込めて
かなり不恰好に見えるだろうけど
迷わないよ レバーを外そう
3・2・1 今封は切られた 君に届いてくれ
その瞬間 この場でびしょ濡れになった
自分の想い ばら撒かれたんだ
とても頼りない僕なんだけど
できることは 全てやった
1・10・100 どんどん伸びていく 君まであと少し
でも でも でも 横風が吹いて 僅かに届かない?
そうしたら君が 一歩進んでいて
継ぎ接ぎだらけの このポンコツを
その小さな手で 受け止めてくれた
太陽が笑った その空の下で
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