|
|
|
月光 〜秋〜
|
作詞 London−bridge |
|
夕日が水平線に落ちて静かな海岸線
聞こえてくる波の音 水面に映る今宵の月
揺れて消えた月が繋げたエンドロール
意味もなく眺めてた 闇を照らす月明かり
永遠の闇 墜落した誰かの声 届かなかった
零れた涙が滴になってまた形になった
そう時代は無限のループ 崩れても出来上がる
あぁ世界は崩壊寸前 崩れたら戻らない
気がついたら季節はもう秋 急がなきゃ・・
枯れ葉がまっさかさまに落ちて儚い落葉樹
覚えている赤い花 空に浮かぶ暗い雲
隠れて光る月が照らしたムーンライト
理由もなく見つめてた あなたに似てた残像を
暗黒の闇 陥落した明日への希望 失ったんだ
壊れた心が破片になってまた一つになった
そう未来は未知へのダイブ 飛び込んで分かること
あぁ口は災いの元 言葉は人を傷つける
目が覚めたら季節はもう秋 急がなきゃ・・
いつもとちがう 晩秋の月明かり
光を放つ心の月光 閉じた光が瞬いた
そう時代は無限のループ 崩れても出来上がる
あぁ世界は崩壊寸前 崩れたら戻らない
気がついたら季節はもう秋 急がなきゃ・・
ふと見上げたら照らす月光 急がなきゃ・・
|
|
|