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彼方の唄
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作詞 Going up |
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壁と背中合わせの君 今にも泣きそうな雰囲気
何があったか知らないけど 手を差し伸べる僕
驚いた後に睨む君 愛される事を知らないんだね
怖がらなくてもいいさ いつまでも隣にいるから
高鳴る鼓動も 全部聞こえているよ
隠さなくてもいいのに きっと恥ずかしがりやさんなんだね
できる事からでいいんだよ 無理する事なんて無い
君にできる事なんて 数えきれないくらいあるけれど
まずは歩き出すことから 全ては始まるんだから
僕と背中合わせの君 この時を生きているんだね
温もりも優しさも 全部気付いている僕
本当の優しさなんて 探す必要ないんだから
ただ隣にいることが これほどに温かいから
輝いている君も とても美しく見える
恥ずかしがらなくていいよ だってそれが本当の君だから
飛び級なんてしなくていい 一つ一つが階段だから
僕にできる事なんて 限られているんだけど
せめて君が安心するまで 隣にいてあげるよ
空を飛んだって 海泳いだって
見つけられるものは少なすぎる
君から学ぶものは掛け替えの無いものばかりで
持ち歩くには多すぎて とても重すぎるから
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