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アゲハ蝶
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| 作詞 ピコ丸 |
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胸に止まるアゲハ蝶 寂しさに瞳 ゆらり
あたしの想い全て 知ってる?
古びた本棚の裏 隠れたラクガキ
ボロボロの写真抱いて 眠った日々
相合傘の下に 2人の名前書いて
それだけで胸がいっぱいだった
幾重にも重なる アゲハ蝶の羽模様
あたしの心みたい 切なさが募る
さよならなんて言わないでいよう
あなたが居た事 それは現実だから
さよならなんて言わないで
あたしはあなたを信じてる
壊れた懐中時計の 内緒話をしよう
別れのあの時から動いてないの
寂しい事ばっかり 耐え切れない弱さが
銀の塊を投げつけた
幾重にも重なる アゲハ蝶の羽模様
あたしはそんな心 欲しくなんてない
さよならなんて言わないでいよう
あたしが好きだった それだけなんだよ
さよならなんて言わないで
これからも好きでいたいの
胸に止まるアゲハ蝶 寂しさに瞳 ゆらり
あたしの想い全て 覚えてて
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