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作詞 Perfect Blue
小さな頃は

高く跳んだら

いまにも空に手が届きそうだった

絵の具で空を塗りかえてやろうと思った

「あとすこし、あとすこし」

なんとか雲だけでもつかもうと

せいいっぱい手を伸ばして 地面をけった


大きくなったら

ぜったい届くはずだって 信じてた


でもいつからだろう

大きくなるにつれて

なぜか空は遠くなっていった

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル
公開日 2003/08/03
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コメント 子供のころの方が今よりスケールが大きかったような気がします。大人に近づくにつれて、小さくまとまってしまって。自分の中で、現実と折り合いをつけてるんでしょうね。まだ若いし、あの時の気持ちをまた持ちたい今日この頃です。
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