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刹那火
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作詞 瑠紗那 |
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儚くてο 切なくてο いつも恋の思い出はセピア色ο
貴方に好きと呟けば、何処かへ行っちゃうような気がしてο
どうしても言えなかった2文字の言葉、今なら言えるような気がするο
ずっと傍に居てくださいο そう願うのは我儘ですか?
私が鳥になれたなら、貴方に会いに、この夜空を飛んでいこうο
堕ちた星屑、消えた流星ο
張り裂けた想い、届かない声ο
貴方に逢いたいο ただそれだけο
貴方を愛した確かな軌跡を、永久不変のこの空にο
憎悪感ο 嫌悪感ο この世のすべてが嫌だったο
嫌いなものなら数え切れず、好きなものなら貴方だけο
貴方が消えた今となれば、私なんかこの世界の芥の欠片ο
どうにもならない事だからこそ、この胸の痛みは計り知れないο
ずっとそばに居てくださいο そう願っても届かないο
私が雨になれたなら、貴方にすべて、私の愛を捧げようο
夏の夜空、満天の星ο
偽善者ぶった、永遠の愛ο
永劫変わらぬ 夢の結末ο
貴方を愛した確かな軌跡が、刹那火と共に消えて行くο
堕ちた星屑、消えた流星ο
張り裂けた想い、届かない声ο
貴方に逢いたいο ただそれだけο
貴方を愛した確かな軌跡を、永久不変のこの空にο
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