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「バイバイ」
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| 作詞 七海子☆ |
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「バイバイ」 繰り返して今日まできた
デートの帰りとか 学校の帰りとか
言わなかったのは喧嘩した時だけ それ以外はなかった
なんでもない話をして なんでもないコトで笑って
幸せに幸せを重ねて 心を満たしてた
先のコト考えないでいられた 貴方といた時は
今日が幸せだからそれでいい そう思ってた
でもいつまでも続く訳ないの 私だって解ってた
別れがあるから出会いがある 誰かの言葉も知ってた
そのコトは考えたくなかったの 貴方にも考えてほしくなかった
これでもう終わり 私たちはこれで終わり
「バイバイ」 小さく手を振って笑顔を見せた
今日で終わり 明日のバイバイは聞こえない
これで最後、今日で最後 思いっきり笑ってやる…
「バイバイ」 知らぬ間に早口になってたの
気付かなかったのは私だけ？ 貴方は知ってたの？
言わない日はなかったけど 顔も見ないで言ってたんだよね
しばらく経って手も振らずに 口だけの「バイバイ」
見えない所で ほどけてた心と心
解らなかった、気付かなかった 考えもしなかった
私は幸せだったから それだけでよかったから
私たちは永遠だなんて 口約束だったのかもね
私は貴方のコトについて 知ったかぶりしてたのね
そんなコトはあるはずない なんでそう思い込んだのかな？
これでもう終わり 私たちはこれで終わり
「バイバイ」 小さく手を振って笑顔を見せた
今日で終わり 明日のバイバイは聞こえない
これで最後、今日で最後 思いっきり笑ってやる…
明日はない、今日で終わり 一生分の「バイバイ」…
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