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夢花火
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作詞 さぴこ |
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眠いの? 眠ってもいいよ
あなたはあたしにそう言ったね
二人であの日 花火をしていた
大好きなあなたの顔は 強い光でよく見えない
頭がぼやけて よく分からない
夢の中のあなたも やっぱり夏が好きみたい
知ってた?
幻はあたしだけを愛してくれるの
夢花火とともに あたしと二人で帰ろうよ
あぁいつのまに 眠っていたの
あなたの顔をじっと 見たんだ
真っ赤にした顔 花火で隠した
夜も深くなり 少し暑くなってきたねって言う
あついのは あたしの心もよ
夢の中の恋模様は 目覚めたときに消えてゆく
消えないで だけど現実(ココ)には
来れないって 知ってるの
夢花火とともに 心だけ渡して…
愛すべきひとよ この夏が終わっても私を見ていて
小さな変化に気づいたら
夢花火 きっと二人の前で
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