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少年の歌〜時代編〜
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作詞 ロビン |
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死んだ鶏を見て僕は腹が鳴った
小屋の中の鶏を見て僕はエアガンで撃った
どっちが野蛮だか どっちが野蛮だか
そこにある現実に涙がでた
生きる為に盗みを繰り返す
刺激欲しさに盗みを繰り返す
どっちが野蛮だか どっちが野蛮だか
そこにある現実にため息がでた
あの頃に戻りたいと
寝言を言ったジイサンが今夜死にそうだ
真夜中過ぎの空襲警報 僕は飛び起きた
真夜中の東京 ど真ん中を爆撃しくれよ
それで終わるのなら今夜月明かりの下で
古きよき時代 今日の為犠牲になった時代
古きよき時代の人々は僕等を恨んでいるに違いない
今の時代 何に囲まれれば人は幸せだと思うのだろう
今の時代 もうみんなで死んで償うべきだ
あぁ ドシャ降りの日に傘を忘れたのを思い出す
あぁ 裸で放り出された時を思い出す
理性なんて本能の一%だ
隠すなら隠し通せ
半端なお前は夜が来るたび泣いてるんだろ
僕の心は壊れそうだ
僕ってSEXの結果なの?
僕って一瞬の快楽の為に生まれたの?
僕をなんで生んだの? 何の為に生んだの?
自分等の身勝手な将来設計の為?
僕の心は壊れそうだ
ただ心が腐ったオヤジにはなりたくねぇ
ただ心が腐った大人にはなりたくねぇ
古きよき時代 もう戻れない もう戻らない
戻りたくもない 怖くて戻りたくもない
古きよき時代 怖くて怖くて絶対に戻りたくはない
そうさ この可笑しな時代でしか生きられないのさ
そうさ この可笑しな時代でしか生きられないのさ
そうさ この可笑しな時代でしか生きられないのさ
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