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金盞花
作詞 рёасё☆
  夜空を走る星の群れ
  過ぎてく時代(とき)は深く色づき

  眠りについた君の頬を
  静かに伝う涙のワケを
  どうか聞かせて今夜中
  恐がらないで 側にいるから

  その全てを守りたい
  たとえ我が身を犠牲にしても
  微笑う君がくれるもの
  熱くこの身に咲いてる花を


  季節を泳ぐ星の位置
  見上げた空は何かを遺し

  淡く揺れてる花の香り
  静かに舞えば涙のようで
  ほんの数秒思い出す
  気付けばいつも 君に揺れてた

  その全てを刻みたい
  たとえ我が身を犠牲にしても
  微笑う君がくれたもの
  今もこの身に咲いてる花を


  風が吹き 花は揺れ
  時に舞い 繰り返す
  どこに叫べば 許される
  どこまで行けば 君に逢える


  その全てを刻みたい
  たとえ我が身を犠牲にしても
  あの日君がくれたもの
  今もこの身に咲いてる花を Ah

  その全てを守りたい
  たとえ我が身を犠牲にしても
  微笑う君は夢の中
  変わることなく揺れてる花を

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 金盞花
公開日 2006/03/29
ジャンル ロック
カテゴリ 恋愛
コメント 久しぶりの投稿です。「金盞花」の花言葉を題材に作ってみました。
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