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KIMI
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作詞 元譲 |
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春の風の中君と僕は出会った
あの日も今日みたいに快晴で 辺りに桜が咲いていた
でも今日はあの日とひとつ違うことがある
僕の隣に君がいないこと・・・
愛しくて愛しくて仕方がなかった君
振り返ってもそこにはいない
祈っても目を瞑っても
君はここへは帰らない
あの知らせを聞いた時僕は
泣き崩れてしまった 胸が張り裂けそうになった
でも君は幸せそうに微笑んでそこに寝ていた
その理由が僕にはわからなかった・・・
君を失った僕は何を想えばいい?
君に問いかけても黙ったまま
頬を流れるこの涙は
君の手に落ちては消えた
「大好きだったのに・・・」
この桜と一緒に散ってしまったら
君の元へ逝けるのだろうか・・・?
もしそうなら 君の元へ逝けるのなら
この命を 失ってもいい・・・
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