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ローソ\クの火
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作詞 美浜 孝太郎 |
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生ぬるい風 頬をなでた
雨が降るかもしれない
それはそれで いいと思う
座ろう 公園を探し出す
何もかも 答えを教えてくれない
ねぇまた考えてしまうよ
何の為に生きているのだろう
来世こそ幸せになろうって
大切なものを ずっと昔置き忘れた
そんな気がするよ あの幼かった日々に
泣いたら楽になれるの
今何を見失ってるんだろう
雨に濡れても 風に吹かれてもいい
この思いが消える日まで
今にもくじけそうだよ
もう私の中に もう一人の私がいる
強くなんかない 急がせないで
頑張れって言わないで 頑張ってるよ
吹かれれば消えそう 私はローソ\クの火
気づかないうちに そっと手から離れてった
どこに落ちてるの あの幼かった日々は
その時何が見えてたの
今何を見失ってるんだろう
馬鹿にされても 情けなくてもいい
この思いが消えるなら
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