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オロカな
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作詞 飴缶 |
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人間って愚か
自分で自分を殺してしまう
人が人を殺してしまう
なんてバカバカしいこと
人には人にしかない 素敵な“口”があるのに
相手の気持ちを考えられるのに
どうして こんなに人間は理解していても
してしまうのだろう
自分で自分を困らして
人が人であることを 忘れてしまうなんて
人が人を犠牲にして
心を傷つけて なにがいいのだろう
今も昔も変わらず 起こり続けている
減ることなく 増えている
人は心を改めても ほんの小さなことで
また侵してしまう
後残るのは後悔と悔やむ心だけ
情けないイキモノね
他のイキモノにはない素敵なところもあるのに
バカな部分ばかり表\にできてきてしまう
こんなイキモノが世界を支配してると考えると
他のイキモノたちがかわいそう
自分たちもかわいそう
そのことに1人1人が
1つのイキモノとして 気づくことがいつかはできる
そうだよね? そうであってほしい
人間は愚かでバカで情けないイキモノ
でもね・・・
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