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ビー玉
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| 作詞 山猿 |
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朝起きて 普通に学校行ってた
いきなり降ってきた雨 強すぎてなんか胸騒ぎ
走るのは恥ずかしいから はや歩きで家にむかった
カギを差し込んで 走って家の中かけこんでった
普通の日々取り戻すため 僕らイマ生きていた
ビー球転がすボクのネコみて 涙流れた昨日の夜
なんでだ涙流れたのは なんでだかなしくなったのは
冷たくなる どんどん
そこに残ったのは ビー球だけさ
寝てるだけとおもってたのがこれさ
自分に腹たってたけど それ以上にかなしかった
泣きすぎて 何がおこったんだ
今日は快晴だな まぶしすぎてなんか胸騒ぎ
走るのは恥ずかしいけど そんなのわすれてた
カギを差し込んで 走って家の中かけこんでった
普通の日々取り戻すため 僕ら必死だった
ビー球転がすネコがいた 涙流れたあの夜
なんでだ涙流れたのは なんでだかなしくなったのは
寂しくなる どんどん どんどん
そこに残ったのは ビー球だけさ
寝てるだけだろと笑った僕さ
自分に腹たってたけど それ以上にかなしかった
ぶりかえしてくる記憶 鳴き声やしぐさ
もっと生きてほしかった でもこれが現実
ぶりかえしてくる感情 悲しみや苦しみ
すべてがいやになった でもこれが現実
あぁあの時楽しかったな なんでだなんでだ
もう泣けないとおもったけど 流れる雫
でもちゃんと胸にのこった さよなら
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