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フロムスロープ
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作詞 霧闇 |
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この世で誰より愛していたと
灰色の石になる前に伝えたい
この身は幸せを知っているから
悲しみを受け入れられはしないだろう
貴女がくれたたくさんのものが
今頃に僕を殺すものになって
身体をえぐり返すような
痛みより 溢れる 悲しみが
日は高く昇り照らすよ。
亡骸になってく
僕の身体を暖めて?
桜の枝には蕾すらなく
桃色を僕はもう見れないのだろう
この身は幸せを知っているから
残される貴女の幸せを祈る
心をえぐり返すような
悲しみが 貴女を 襲うなら
僅かでも僕の死に顔、
浮かべてよ無理して
必死になって笑ったよ?
天国へ行く途中に
この歌を歌ってく
日は高く昇り照らすよ。
亡骸になってく
僕の心にサヨナラを
貴女の言葉で終わらせて?
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