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叶うなら、また明日
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作詞 霧闇 |
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白いベッドが おうちになって
2回目の季節が 過ぎていきます
淡い桜が 咲く頃までは
生きれたらいいなと 思っています
白い雪が今 桜に変わればいいのに
*暮れてゆく今日 終わりが来ました
目を閉じる前 僕は窓に触れて
凛と立つ桜木に おやすみと、もう一つ
叶うのなら、また明日逢いましょう
暗い気分と 友達になって
何度目の眠りが 覚めたのでしょう
白いベッドに 自分がいるように
毎朝、願うのです
明けてゆく今日 眠りが覚めて
目に映るのが 病室であるように
凛と立つ桜木が おはようと、もう一つ
願わくばこの花が咲くまでは
そういったのでしょうか?
*REPEAT
叶うならまた明日
叶うならもっと遠く 春の日に
淡い花の下で、逢いましょう
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