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2回目のデート
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| 作詞 千代｡ |
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久しぶりにキミと過ごした
付き合って3年目 2回目のデート
始めは照れ臭くて まともに顔を見れなかったけど
やっぱり 会って話せるのはウレシイ
でもこういう時 時間が止まればいいと願う
キミの笑顔が ずっと近くにあればいいのに
まだまだ全然 足りないくらいだったのに
一日が終わるのは早すぎるね
初めてのデートとは 何か違った
前はバイバイの時間なんて 怖くなかったのに
｢じゃあね｣を言うのが切なくて
何も言えなかった別れ道
嬉しかったのと 楽しかったのが大きいぶん
それに比例して 寂しさも倍になる
キミもそう思ってたのかな
午後6時 やっと言えたサヨナラの言葉
｢またね｣なんて言えなかった
その内会える そんな保証ないと思ったから
また明日を言えることが どれくらい良い事か
遅すぎたけど やっと分かったよ
忙しくなるのは分かってる
なかなか会えなくなるのも分かってる けど
また一緒に過ごせるといいな
そう願うことは 悪いことじゃないよね
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