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「死者に捧げる詩」
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作詞 蒼龍 |
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貴方達が目指した志 灰になってやっと気づきました
いつもいつも傷つけるだけだったのに
最期の時は凄く悲しい
貴方達の見つめる眼差しは ちゃんと僕達を見てくれていますか
貴方達の節目 これから生まれる生命
これが繋がって歴史を創る
まだ彩りだけの 世界だけれども
貴方達がやったこと きっと間違ってないから
数え切れない命の行方 出会い そして別れが訪れる
笑顔で出会った者 涙で出会った者
けれど いつか別れが訪れる
貴方達みんなが目指してきたことは 叶いましたか
貴方達が消えて これから始まる生命
みんな繋がり歴史を創る
悲しいだけの運命 笑い溢れる未来
人それぞれ違えど きっと間違ってないから
ちっぽけな一人の人生
短く生涯を刻む者 長く生涯を刻む者
みんな違うから 歴史を創れるんだ
今日から貴方達は住む場所が変わる
僕達は貴方達が見えないけれど
こっちの世界にいる人は 見守ってくれてると信じています
だから 夢を下さい
ありがとう そしてお疲れ様でした
僕達は 今日も空の下で過ごします
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