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桜咲く頃
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| 作詞 みい |
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あなたのその笑顔に 何度惹かれたのでしょう
意地張り合っては 言い合って 頭叩いて
二人で無邪気に笑って 空を見ていたっけ
あの頃の記憶を あなたはまだ覚えているのでしょうか
この世にあなたがいるのが 正直信じれきれない
遠い遠い過去になって 今更その手を握ろうったって
もう全部遅いんだよ
それでもいいからいて欲しい あなたという人が
そしてまた傍にいて笑って 出来れば私だけのために
あなたのその不器用に どれだけ心配したでしょう
顔を傾げては そっぽ向いて 頭撫でて
二人で笑い合って ずっと傍にいたっけ
桜はまた咲く 繰り返し咲き誇る花を見つめて嘆きます
風が暖かくなってきても 私は素直に喜べない
この季節が私にとって 苦しみになったのは
全部あなたのせい
でも私の中で君がいる それだけで嬉しい
だから今日もまた 笑って過ごせるんだ
二人で選んだ道はきっと 嘘じゃなかったよね
あなたに色々なもの貰って 幸せ者なんだ
そんなあなたは私じゃない人に愛されて この幸せ者めが！
でもそんなあなたが大好きで いつまでも愛おしい
だから今日もまた 笑って過ごせるんだ
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