|
|
|
銭・…
|
作詞 超ーヒマ人 |
|
僕は今、チャットで大切な友達がいます。
それは、言葉でしか通じ合ったのこのない友達です。
画面に映る言葉が嘘だといわれても、僕は貴方を信じます。
貴方にあえたからこそ、僕は今胸を張って生きていけるんです。
貴方の詩を見ました、とても貴方に惹かれました。
憧れ、親しみ、友情、すべてを見せられたような気がしたから。
いつもチャットで会う貴方は、明るくて偶に元気がなくて…。
僕の無力さを感じます、言葉は難しい…。
貴方に力を与える言葉さえ、僕にはないんです…。
そんな貴方は僕に、何度美しい言葉をくれたでしょうか。
貴方のおかげでどれほど力をもらったでしょうか…。
今度は貴方を救いたい…。僕に出来ることならば、
全力で貴方を守って生きたい、この両手いっぱい支えられるだけでも
画面ではいい人を演じることも出来ます、僕はいい人なんてないから
貴方の前で演じ続けたい…貴方の力になれるのならば…
たとえ嫌われたって貴方に少しでも力を与えられたなら
僕はそれだけで充分です…。これを嘘だと思われていても…
だから…1人で抱え込まないで…、僕を…頼って…少しでいいから…
貴方にあって僕は新たな道を歩んでいくことが出来ました。
インターネットでしかつながっていない、僕と貴方…。
そんな貴方に心を開けたことで、僕は人が変わったかのように
僕にだけ、貴方の弱いところを見せてください。
貴方が強い…僕は弱い…。だけど、貴方にも弱い場面はある…。
そんな一部を僕が支えてたい…貴方のために、力になりたい
僕を信じてくれるのならば…貴方を救いたい気持ちが届いたなら
僕に…力があるのならば…
貴方を守りたいから…貴方が必要だから…
僕に、すべて打ち明けてください…。
―\―\―\親愛なる友へ―\―\―\
|
|
|