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京都へ・・・
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| 作詞 たまらんちぃ |
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ボクはラグビー愛してる
部員は１０人マネさん１人
今年で引退 去年は予選敗退・・・
今年はみんな死ぬ思いで練習した・・・・・
〜春・・・期待した新入部員入ってこず
必死で誘ってなんとか５人
後輩に教えるので目一杯で
自分は練習できず・・・
〜夏・・・毎日走った
必死で走った
雨の日もドロドロになりながら
ボールを追った
水が気持ちよかった
〜秋・・・予選なんとか勝ち残った
グラウンドが土から芝へと変わっていく
‘花園’まであと１試合
相手は去年の王者
初めての大声援の中での試合
聞こえてくるのは
相手への声援
でも微かに聞こえる
マネさんの声
大声援にかき消されそうな
その声は
ボクの心に
響き渡った
みんな緊張している
なのにみんなの目は
なぜか輝いてるように見えた・・・
〜冬・・・京都へ.........
１回戦
不安と緊張で足が震えた
相手も無名校なのに
みな体がでかく貫禄がある
なぜだろう...
０−１１５ 大敗・・・・・
あとで調べてみると
相手は半分留年生
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