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猫
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作詞 水花水南 |
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群れている時は
背中がまんまる
一人になると
しゃきりと伸びる
あなたの前では
どちらでもいられる
まんまるな時は
あなたを信頼して
伸びている時は
あなたを尊敬して
優しいあなたの
あたたかな手のひら
もっと撫でてほしいから
あなたに全てを捧げられない
初めてのヒトは
ナンダカ苦手
慣れすぎたコも
窮屈になる
あなたの傍では
自由でいられる
まんまるな時は
あなたを信頼して
伸びている時は
あなたを尊敬して
ほんとはとけるまで
馴れ合いたいけど
もっと一緒にいたいから
ダカラ秘密を残して愛すの
ダカラずっと私を魅ていて
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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