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偽者
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作詞 憂理 |
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必死に 気を緩めないよう 頑張ってた
失敗をしないよう
悪いイメージを つけられないよう
ずっと ずっと 緊張してた
「頭 良いね」
「どうせ 優秀な君には 馬鹿な奴の気持ちなんか分からないよな」
「しっかりしてる」
何 言ってるの?
僕は 頭が良いわけじゃないんだよ?
優秀なわけじゃないんだよ?
・・しっかりなんて してないよ
ただ 頑張ってるだけで
必死に 自分を作ってるだけで
いつもいつも 笑顔を作って 油断しないように気を配って 頑張ってる
・・こんなの僕じゃないのに
僕は 違うのにっ!
誰か 僕の本当の姿に気付いてください
偽者の僕 優秀な僕なんかに 惑わされないで
本物の僕を見つけ出して
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