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Rain
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作詞 ラインマン |
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窓の外雨はやまず 強くなっていくばかり
心にも悲しみの雨 降り続いている
この雨がやんだら 君を忘れよう なんて
強がりな僕がいる 君を忘れられる わけがないけど
確かに僕は 君を大切にしなかった
僕らは近づきすぎて それが当たり前になってた
僕は君のこと愛していたんだと
今頃気付いた 馬鹿みたい
もう一度だけ その優しい声を聞かせて
君にはもう僕のコエが 届かないと知っているけど
いつも雨は涙の音 優しくかき消してくれる
だから今はこの雨が やまぬよう僕は 祈っているんだ
今君にもし もう一度出会えたなら
僕らはきっと上手く やれるはずなんだけど ねぇ・・
君の愛に 気付かなかった
それだけのこと ただそれだけ
ただそのことが 君を傷つけてしまった
君はもう僕のコトなど 忘れてくれるよう願っている
もうとっくに枯れたはずの涙がまだ止まらない
男のくせに泣くなんて どうかしてるね・・・
僕はそれほど君のこと愛してたんだ・・・
もう君には 届くはず無いけど
愛する君への 想いを叫ぶよ
僕はただ必死に 冷たい雨に打たれても
涙溢れてもコエが 枯れるくらいに僕はずっと叫んだ
さよなら 恋人・・・
もう会うことはないけど・・・
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