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weather forecast
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作詞 星砂 |
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見上げた空は雲1つない快晴で
久しぶりに天気予\報は当たったみたい
お気に入りの靴履いて待ち合わせする
あなたはいつもと違って少し遅れて
時計の針が約束の時間を過ぎた
まだ冷たい風が吐く息を白くさせた
あなたを求める注意報が
心の中で鳴り響いている
居心地の良い隣のスペース
求めずにはいられないでいる
少し息を切らして駆け寄ってきたあなた
どこか悲しそうな目をして一言告げた
言葉は残酷で二人を終らせていく
にわかに疼いていたものが本当になって
瞳から溢れる雨が頬を濡らしてた
やっぱり天気予\報は外れてたんだね
あなたを求める注意報が
今までより音を増していく
もう求められなくなったあなた
私の視界で小さくなった
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