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握り潰した太陽への恨み言
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作詞 УOССO |
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今日も輝く太陽に手を伸ばした
見える光はこの手の中に
いっそ握り潰してしまいたかった
惨めな自分を隠したかった
君はあたしの為に笑ってくれた
遠く離れてしまうけれど
絆はこの先も断ち切れないからと
あたしを慰めるかのように
君はあたしに嘘をついた
絆に乗せた言葉は届いていない
無理やり文字にしてみても
結局は行方不明になるだけ…
何もかもを君のせいにして
いっそ狂ってしまいたい
ただ君を想うだけじゃ足りない
君の指で隙間を埋めて欲しい
煩い心臓を君の手で止めて
うまく息ができないもの
あのとき君に言ったでしょう?
“あたしは君のもの”だって
濡れた瞳で太陽を見上げてみた
霞んだ光はこの手の中に
いっそ握り潰してしまいたかった
これ以上照らさないでよ…
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