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弱い僕。
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| 作詞 晴空 |
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無くしていた心のたった一つのピース
すれ違ってばかりな僕と君
脆くて崩れそうで引き換えしたって
過去を悔やんだって
君は戻ってきてはくれないのに
・愛しいのは必要なのは本当で嘘じゃない
傷付けた君をまだ好きだなんて
身勝手すぎる僕を許して…
最後のメール捨てられないのは
君が最後に言った一言が胸に刺さったままだから
側にいる幸せがあたりまえだったから
一番近い幸せがわからなかった
・最後は笑顔でただ泣いてる君は誰？
「ありがとう」と言いたいのは僕の方だったのに
何も言えずさりゆく君の背中ただ見つめていた
あんなに傷付けて
あんなに寂しい思いをさせて
あんなに君の気持ちを理解しなかったのに
・愛しいのは必要なのは本当で嘘じゃない
傷付けた君をまだ好きだなんて身勝手すぎる
「ごめんね」も「ありがとう」も
言わなきゃいけないのは僕の方
何も言えずさりゆく君の背中ただ見つめていた弱い僕。
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