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雨よ降れ
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作詞 山猿 |
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雨が降ってるな 傘もって駅まで行こう
あのコがまってる あの駅まで
走った あの娘待ってるかと思って
走って ボクは傘さすのも忘れてた
どんどん強くなる雨 走るとともに高鳴る鼓動
日の光カケラもないや なんかヤナ予\感
駅の中へ 駆け込むボクの足
まっててくれたと ボクは思い込んでた
あのコはボクに世の中で これほどというほどの
言葉を放つ ナイフで刺されるよりも 心痛いよ
あのコはボクに一言 たった一言だけど
言葉を放つ ナイフで刺されるよりも 痛い痛いよ
雨が降り止まぬ 傘の意味無くなったな
あのコがまってた ボクとは違う
走った あの娘走って逃げていくのに
走って ボクは傘さすのも忘れてた
どんどん強くなる雨 走るとともに高鳴る鼓動
日の光カケラもないや 落ち込む背中
あの娘はボクに世の中で これほどというほどの
言葉を放つ 拳銃で撃たれるよりも 心痛いよ
あの娘はボクに一言 たった一言だけど
言葉を放つ 拳銃で撃たれるよりも 痛い痛いよ
「ごめんもうあなたのことすきじゃない」
ごめんってなんだよあやまるくらいならほっといてくれ
止まない雨 駅でたちすくすボク
雨のおかげで泣いてるかなんて わからないだろうけど
止まない雨 やみそうもないや
雨のおかげで泣いてるかなんて わからないだろうけど
どうせならもっと 雨よ降れ ボクを埋め尽くすほどに
なにも聞こえないほどに
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