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孤独感
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作詞 バカぼん |
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やりたいことなんて ろくにありゃしないのに
無理矢理仕事をしてたまったストレス
いつもかならず誰かのせいにしてた
こんなことなら生まれなきゃよかった
そんなことをつぶやいて 自分が嫌いになっていく日々
ふっ切れようとしてもうまくいかない
喜び 怒り 哀しみ 楽しみ
いろんな感情はあるけど
もうそれすらわからない
好きなことして何が悪い
自分の弱さを見つけて何が悪い
好きなことやって 騒いだりなんかして
空回りしてみたり それでも良いじゃないか
あの日の僕たちはきっと
やりたい放題やってたんだ
しょっちゅう怒られるようなことして
それでも楽しかった日々
また明日作戦会議だ
手を振りながら言う お前の笑った顔
またそんなこと思い出して
あの日にまた戻りたいとか思ったりして
でも過去には戻れない
過去を思い出して何が悪い
先を見つめなくて何が悪い
進めなくったって良いじゃないか
それが俺の道なんだから
またお前に会いたいとか思ったりして
手紙をお前に出してみた
昔お前は俺に言ったな
俺に手紙を出すときは
俺の名前の横にあれを書けと
これで最後の手紙にしようと 決めた夜は
なんだか無性に孤立した気がして
これからお前を頼れないと思うと
なんだかさびしい感じもするぜ
人を頼って何が悪い
自立しないことがなぜ悪い
だから最後の手紙でもお前を頼ったさ
そしてその手紙をお前に送ったよ
お前の名前の横に忘れずに
永遠の親友 と書いて
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