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さくらの涙
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作詞 風咲 |
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君とのたわいもない会話
そんな事がとても幸せだった
僕には奇跡に近いものだったのかもしれない
今、僕の手をすり抜けて遠くなってゆく
君の手
これが最後になるかもしれない君の後ろ姿さえ
こんなに愛しい
ああ、どうして僕はこんなに
ああ、何で分かってあげられなかったんだろう
本当に情けない僕
今、分かったんだ大切なもの
今、気づいたんだ欲しいもの
さっきまで君と手を繋いで
「温かいね。」って言ったばっかり
だけどもう冷たい 僕のこの手
桜の木がまた一粒、涙をこぼした
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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