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| 作詞 光陰 |
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たとえばだけど 笑いあった日々や
あなたを雪の中待ったこと
かじかんだこの指先温めてくれたこと
ふたりの今まで 涙に埋もれちゃうのかな
いいことばかりだったとは
到底いえない恋だけど
乗り越えてきたあたしとあなたがいる
隠し事は長くもたない
あなたのそんな顔見たくない
好きすぎて 胸が詰まるよ
でも だけどもう･･･
さよならするけど 伝えた言葉や
計り知れない愛をどうか
そっと抱きしめたままでいてほしい
素直すぎるなんて
よく言われるあたしだけど
秘めておかなきゃわがままになる
窮屈で息もできない
なのに そばにあなたはいない
空に舞ったあなたの名前
妙にそっけなくて
噛みしめる まだ好きなこと
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